生理痛は「痛くなりそうだな」と、痛くなる前触れで大体分かります。そして段々痛みが出てきて、それを薬無しで我慢してしまうと、横になったまま動けない状態にまでなります。
生理痛に我慢は禁物、肉体的にも精神的にも良くない事は知っているので、我慢せずに薬を飲むよう心掛けてはいるのですが、どうしても飲めない状態の時もありました。
大学の授業の時、講義などでたくさんの生徒がいれば、先生に気付かれず薬を飲むことは出来ましたが、私は音楽大学に通っていたため、ほとんどが先生とマンツーマンのレッスンや少人数での授業で、体調が優れないので薬が飲みたいと言い出す事が出来ませんでした。
大学の授業が９０分、そこまで我慢してしまうと痛みは相当進んでいて、ようやく薬に辿りつけた時には結構 辛いところまで痛みが強くなっている事が多々ありました。生理痛は、
痛みが強くなったあとに薬を飲んでも、早めに飲むより効き目がが弱くなるようです。
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早め早めに対処
私も早めに薬を飲んだ後は、生理だという事を忘れるほど効き快適に過ごす事が出来ますが、忙しくて痛みに耐えてから薬を飲むことになってしまった日は、少しは効いてるのかな？若干楽になってきたかな？という程度でしかなく、
生理の日でも快適に過ごしたいのは誰しも思う事。月に一度くる生理、もう何年もこの生理と付き合っていると「生理痛がきそうだな」というのも分かって来ます。
その時に、早め早めの対処をしていくのが、薬 と上手く付き合っていくポイントなのだと思います。
お腹を温め生理痛対策
薬を飲むほどでもないけれど、プチ生理痛。そんな時があります。私の場合は、生理一日目が生理痛で一番苦しむ日なのですが、人それぞれで、生理二日目が一番辛いという話も良く聞きます。
そのピークを過ぎると、痛みは自然となくなり普段の体調に少しずつ戻っていくのですが、やはり薬を飲んだ日の次の日あたりは、まだ生理まっただ中。油断は出来ません。
薬も生理痛を抑えてくれる大切なパートナーですが、生理痛を緩和させるのは薬だけではないようです。
女性は冷え性の人が多く、その冷えは生理痛にも良くないようなので、体を温める事が大事です。
腹巻きを活用
最近は女性の腹巻きが流行っています。私は友人からバースデープレゼントに腹巻きをもらいました。
ビックリするほどキュートでファッション性の高い腹巻きでした。驚くほど女性心をくすぐる可愛い腹巻きで、とても嬉しかったです。
私が友人からプレゼントしてもらった腹巻きは、生理の時、冷えを感じた時、色んな時に大活躍しています。
腹巻きには大抵、お腹の部分にドラえもんのようなポケットが付いているのです。そのポケット、ホッカイロを入れるためのポケットなのです。
生理痛の時は、
子宮の収縮を緩和させ、生理痛が楽になるようです。お腹と一緒に背中にもホッカイロを貼りつけると、更に効果があるようなので是非試して下さい。
薬はもう必要なくても、生理は一週間続きます。自分を労わり生理期間を過ごしていきたいです。
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