中学生・高校生の頃は全くと言っていいほど感じなかった生理痛ですが、大学生になり少しずつ痛みが出てくるようになり、段々と悪化し、結婚して主婦になった頃には生理になると
生理痛が酷い人の話を聞くと、市販の鎮痛剤では痛みが治まらない、吐き気も伴うなどとよく聞くので、私の場合は市販の鎮痛剤で痛みは引くし、腹痛だけなので、まだ大した事はないほうだと思います。
でも、生理痛は他の病気と違い、腹痛になると分かっている日にちが近付くというのは憂鬱なものです。
女性は誰しも、生理期間は大義だと思いますが、特に生理痛がある人にとっては更に億劫です。
私の主人は体を動かす事が大好きで、仕事が終わるとジムに通い汗を流して帰って来ます。そして、運動が苦手な私は、これでもかというほど動きません。
学生の頃は体育の時間もあり、何かと体を動かしていました。社会人になってからも、とにかく忙しい職場で朝から晩まで座る時間もなく動いていました。
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主婦になって
主婦になって、スーパーに買い出しに行くのも車、主人に「万歩計付けたら1日1000いかないんじゃないの?」と冗談を言われるほど動かなくなりました。
そして、生理痛はピークに。生理痛は運動不足からきている事もあるそうで、運動をする事で楽になるという事を知りました。
生理の日は薬を飲んで横になり休んでいましたが、生理の日こそ軽い運動が効果的らしいのです。ストレッチやウォーキング、ウィンドウショッピングだけでも生理痛が軽減されるようです。
生理の日に自宅にいると気分も暗くなってしまうので、今は生理中は出来るだけ外出して気持ちもリフレッシュしながら体を動かす事を心掛けています。
紙ナプキンから布ナプキンへ
友人と食事会の日、その日は生理1日目。友人に気を使わせて申し訳ないと思いながらも痛みに耐えきれず、その場で鎮痛剤を飲ませてもらったときの事。友人に
と聞かれました。布で出来た生理用ナプキンのことだと教えてもらいました。
友人も生理痛が酷く仕事に支障が出てしまうほどで悩んでいたところ、紙ナプキンから布ナプキンに変えた事で、生理痛が緩和されたという話をしてくれました。
布ナプキンという存在自体、知らなかった私。紙ナプキンはテレビのCMでも流れているし、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、どこに行ってもあるけれど、布ナプキンは見た事がありません。
友人がインターネットで購入したと話をしていたので、早速帰宅後に調べてみたら、たくさんの布ナプキンが検索出来ました。
紙ナプキン同様、量の多い日用、普通の日用、昼用、夜用と種類も豊富で、シンプルなデザインのものから可愛らしい模様のものまで色々ありました。
布ナプキンの購入はこちら
紙ナプキンと布ナプキンの違い
紙ナプキンと布ナプキンの大きな違いは、紙ナプキンが使い捨てということに対して、布ナプキンは洗って繰り返し使うというところです。
とりあえずネットでスターターセットなるものを購入。そして、生理がくるのがちょっとワクワク。いざ生理がきて使い始めたら、紙ナプキンと違い
紙ナプキンのようなムレもなく優しい素材。この素材が子宮に良いと購入した布ナプキンの説明書にも書いてありました。
そして目からウロコ!本当に驚くほど生理痛が楽になっていくのを実感しました。
布ナプキンは自分の手でナプキンを洗わなくてはいけない、コンビニなどには売っていないので急に必要になった時もとっさに購入出来るものではない、布なので横モレもあります。
色んなデメリットがあっても、生理痛の軽減や肌触りの良さ、あたたかみが生理の憂鬱さを無くしてくれたので、私はこれからずっと布ナプキンのお世話になるつもりです。
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